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事業評価

ページID:0006788 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示
美濃加茂市では、事業の目的を明確にし、ロジックモデル(論理的に描いた設計図)に基づき、効果、必要性、実施手法の妥当性の分析・評価を行っています。

●事業評価の目的
事業の方向性や費用対効果を継続的に検証し、市民満足度の高い行政サービスを提供することを目的としています。

●事業評価の視点

資本性
投入された資源(事業費・人件費)の目的・内容、事業費の内訳を把握し、どのように事業が展開されていくのか確認します。

効率性
投入された資源(事業費・人件費)に対して、成果がどれだけ上がっているかを確認します。そして、インプット(経営資源)されたものが効率よくアウトプット(成果)に繋がっているかを判断するために、作業過程を確認します。上手く繋がっていない場合は、事業の取り組みに何らかの不具合が発生しているため、事業の内容やフローを分析し、見直しを行います。

有効性
事業実施の意義・必要性・手法の妥当性など総合的な判断を行い、アウトプット(成果)されたものが有効にアウトカム(効果)に繋がっているか判断します。

●事業区分

実施計画事業
美濃加茂市第6次総合計画の推進のため、特に重点的に実施すべき事業

事務事業
市の裁量で政策的に行っている実施計画事業以外の事業

※内部管理事業、施設維持管理事業等の目標を立てて実施する事が不適当な事業については、事業評価を行いません。

●事業評価書

以下の事業評価書を作成し、評価しています。
●事業評価の活用

評価結果を踏まえ、市政運営の基本的な方針に基づき、今後の事業の方向性を判断し、業務改善、予算編成、予算編成重点方針等に反映していきます。