本文
東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会
東海環状自動車道(国道475号)は、愛知県、岐阜県、三重県の3県に跨る延長約153kmの高規格幹線道路です。
関広見ICを起点にして、豊田東JCTまでを「東部区間(東回り)」、四日市北JCT(仮称)までを「西部区間(西回り)」として中京圏の放射状道路ネットワークを連結し、広域的なネットワークを形成しています。
東回りは、全区間が開通していますが、土岐JCTから北は暫定2車線での供用となっており、現在、可児御嵩ICまで4車線化および付加車線設置工事が進められています。
西回りは、2026年度の全区間開通にむけて現在各地区で工事が進められています。
美濃加茂市は、東回り区間の暫定2車線区間の4車線化を国に強く要望するため、沿線市町村と協議会を組織して国への要望活動を行っています。
東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会
東海環状自動車道の西回り区間の開通と東回り区間の全線4車線化を国へ要望するため、東回り区間の15市町村で協議会を組織しています。
美濃加茂市が会長(事務局)を務めています。
構成団体(岐阜県内15市町村)
多治見市、関市、美濃市、瑞浪市、土岐市、美濃加茂市、可児市、坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村、御嵩町
- 東海環状自動車道のストック効果<外部リンク>(岐阜県HPへリンク)
※ストック効果・・・道路が整備され供用されることで、人流・物流の効率化、民間投資の誘発や観光交流、人口・雇用などを増加させ、長期にわたり経済を成長させる効果。 - 岐阜国道事務所からのお知らせ<外部リンク>(国土交通省HPへリンク)