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新丸山ダム建設促進期成同盟会
9.28豪雨災害
美濃加茂市は、昭和58年9月28日、木曽川の氾濫による未曾有の洪水被害にあいました(9.28豪雨災害)。
この災害を機に国による堤防と丸山ダムの嵩上げ工事(新丸山ダム建設工事)が計画されました。
その後、堤防の嵩上げ工事は完了しましたが、新丸山ダム建設工事は完了していません。
9.28豪雨災害当時の大雨または、それ以上の豪雨が近年各地で発生しています。豪雨災害を防止するためには、整備計画どおりに新丸山ダムが完成しなければ安心できません。
あの災害から四半世紀以上が経過し、市民の人口構成が災害を経験していない世代へと交代が進む中、かつて美濃加茂市は被災地であったという認識が希薄になってしまうことが危惧されます。
市では、新丸山ダムの早期完成を国へ働きかけをしています。
※ 新丸山ダム工事事務所ホームページ<外部リンク>では、9.28豪雨災害の記録や洪水対策などの情報が閲覧できます。
新丸山ダム建設促進期成同盟会
岐阜・愛知・三重の木曽川流域16市町村で連携して、新丸山ダムの早期完成を国へ強く要望するため、「新丸山ダム建設促進期成同盟会」を組織して活動しています。
現在は美濃加茂市が会長を務めています。
構成団体(16市町村)
岐阜県 | 瑞浪市、羽島市、恵那市、美濃加茂市、各務原市、可児市、岐南町、笠松町、坂祝町、八百津町、御嵩町 |
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愛知県 | 愛知県木曽川改修工事促進期成同盟会の会長及び副会長市町村 |
三重県 | 桑名市、木曽岬町 |