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美濃加茂市地震防災マップ

ページID:0001837 更新日:2023年12月27日更新 印刷ページ表示

 住宅の耐震化の促進に向けて、市民の皆さまに地震に備えていただくための資料です。
 現在お住まいの住宅の安全性について、再度確認していただく資料としてご活用ください。
 <作成:平成19年度>

 この地震防災マップには、次の2種類のマップを掲載しています。

  1. 揺れやすさマップ(震度分布図)
  2. 地域危険度マップ(建物危険度マップ、液状化危険度マップ)

 ※最新の液状化危険度マップにつきましては「県域統合型GISぎふ」をご参照ください。
  https://gis-gifu.jp/gifu-jishin/f_portal.html<外部リンク>

 

1.揺れやすさマップ(震度分布図)

 市民の皆様に、地震が発生した場合、自分の家やよく行くところ、通るところの揺れがどれくらいなのかを確認してもらうために作成しています。
 美濃加茂市に大きな影響を及ぼすと考えられる地震を想定し、地形や地盤状況などから揺れやすさ(震度)を算出し、約50m間隔のメッシュで震度を表示しています。
 なお、地図には揺れの小さい箇所を寒色系、大きい箇所を暖色系の色を用いて、揺れの大きさを表しました。さらに、「どこでも起こりうる直下型の地震」の震度分布図も掲載しました。

2.地域危険度マップ(建物危険度マップ、液状化危険度マップ)

 これまでの大地震により、多くの家屋全壊被害が発生し人命に被害が及んでいます。また、地震により地盤が液状化し、家が傾くなどの例もみられます。
 そこで、危険度を表すマップとして、「どこでも起こりうる直下型の地震」が発生した場合を想定した、建物危険度マップと液状化危険度マップを作成しました。

  • 建物危険度マップ
    建物危険度マップは、市内の建物の構造や建築年のデータをもとに全壊する建物の割合(建物全壊率)を表示して、地域の危険度を表しています。
    建物全壊率とは、約50m間隔で囲んだ地域の建物総数の中で、地震により全壊する恐れのある建物の棟数の割合です。
  • 液状化危険度マップ
    液状化危険度マップは、市内の地形や地下水位などの地盤状況を分析し、地震が発生した場合に液状化を起こす可能性を表したものです。
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