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農業用ため池ハザードマップができました
一定の規模以上の農業用ため池について、堤体が地震による被害を受けて決壊した場合の氾濫水が到達する範囲を示した「ため池ハザードマップ」および「浸水想定区域図」を作成しました。
ため池ハザードマップは
- ため池が満水の状態 で、
- 瞬時に堤体が決壊した場合 を想定して作成されており、
「農業用ため池に溜められていた水が、どこまで届くか」を表しています。
なお、実際に氾濫水の影響がある範囲は、ため池の貯水状況、堤体の被害の程度、周辺の土地の利用状況等により地図と異なる可能性があります。
山本南池、宮洞池、信友新池、杁ケ洞池、東山大白池 [PDFファイル/3.19MB]
新谷池、野治原第一池、野治原第二池、袖ケ洞池、梅ヶ洞池 [PDFファイル/1.01MB]
〈令和元年度に作成したハザードマップ〉
西ケ洞池(蜂屋)、作り洞池 [PDFファイル/1.64MB]
山本区池、山本上池、山本北池 [PDFファイル/1.53MB]
〈令和2年度に新たに作成したハザードマップ〉