本文
在宅医療普及啓発講演会を開催します「最期まで自分らしく過ごすために〜エンディングノートを書いてみよう〜」
あなたは人生の最期をどこで、誰と、どのように過ごしたいですか。
講演会では、余命宣告を受けた患者が、最期まで自分らしく生活できるよう、本人の気持ちに寄り添い、本人・家族、支援者と何度も話し合い、周りの支援者と本人を支えたACP(※1)の体験から、看護師が感じる「元気な今からできる準備や心構え」についてお伝えします。
また市では、今までの人生を振り返り、今後について考え、気持ちを書き留めるためのエンディングノート(※2)「つなぐ〜わたしの想いをあなたへ〜」を作成しました。
講演会当日、エンディングノートを配布しますので、実際に記入し、今後について考える時間を過ごしませんか。
この機会にぜひ、お越しください。
※1 ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、「人生会議」とも言います。もしものとき、どんなケアを望むのか、自ら考え、大切な人たちとその想いを共有するための過程のこと
※2 エンディングノートとは、自分の想いや考えを家族や友人に伝えるためのノートです。
○テーマ 「最期まで自分らしく過ごすために〜エンディングノートを書いてみよう〜」
○と き 令和7年7月29日(火)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
○と こ ろ 美濃加茂市生涯学習センター201
○講 師 齋田 久美子 さん(中部国際医療センター乳がん看護認定看護師)
○対 象 美濃加茂市在住、在勤、在学の方
○定 員 50人(先着順)
○参加費 無料
○申 込 前日までに電話、もしくはチラシの申込みフォームからも申込みできます。
【チラシ】最期まで自分らしく過ごすために〜エンディングノートを書いてみよう〜 [PDFファイル/4.03MB]
問い合わせ先 高齢福祉課地域包括ケア推進係 TEL 0574-25-2111(内線502)