後期高齢者医療保険制度の保険料の算定方法について知りたい

　被保険者全員が頭割で負担する「均等割額」と被保険者の所得に応じて負担する「所得割額」の合計が保険料になります。
　岐阜県内の後期高齢者医療の保険料は、２年ごとに所得に応じて次のように決められています。

　令和６年度・令和７年度の保険料
　年間保険料＝均等割額(49,412円)＋所得割額
　※所得割額＝(総所得金額－基礎控除額430,000円)×所得割率9.56%

　　令和６年度の所得割率については、被保険者の所得が58万円以下の方は8.89%が適用されます。

　なお、保険料の一人当たりの限度額は、年額80万円です。（ただし、令和６年度保険料の限度額については、昭和24年3月31日以前に生まれた方、または、令和7年3月31日以前に障害認定で被保険者になられた方は73万円となります。）

軽減制度

　岐阜県後期高齢者医療広域連合のホームページ（下記アドレス）をご覧ください。
　岐阜県後期高齢者医療広域連合＜外部リンク＞内の保険料について－保険料の軽減措置をご覧ください。