本文
マダニに注意しましょう!
マダニに咬まれると、日本紅斑熱、重症性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介性脳炎やライム病などの「ダニ媒介感染症」に罹患することがあります。岐阜県内でも、多数のマダニによる感染症の被害が報告されています。
春から秋にかけてマダニの活動が活発化するため、山での活動や草刈りやペットの散歩などで草むらに入る際は、肌を露出しないなどの感染予防対策を行いましょう。
もし咬まれた時は数週間程度体調の変化に注意し、発熱等の症状がでた場合は速やかに医療機関を受診しましょう。
・マダニ対策、今できること(JIHS 国立健康危機管理研究機構ホームページ)<外部リンク>・・・具体的な対策方法などの情報が掲載されています。
・ダニが媒介する感染症(岐阜県ホームページ)<外部リンク>
・県内初の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の発生について(岐阜県ホームページ)<外部リンク>
・岐阜県内で流行している感染症について(市ホームページ)・・・ダニが媒介する感染症についても情報発信しています。