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季節性インフルエンザ注意報が発令されました
令和7年第45週(令和7年11月3日〜令和7年11月9日)の県内のインフルエンザ患者報告数が、複数の保健所で定点医療機関当たり10例を超え、岐阜県インフルエンザ注意報及び警報発表要領における注意報発表の基準を超えました。
急速に流行が拡大しているため、感染予防策の徹底に努めていただくようお願いします。
インフルエンザとは
インフルエンザはインフルエンザウイルスによって引き起こされる感染症です。
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪のように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。
インフルエンザ対策
インフルエンザへの感染を抑えるには、各自がかからないようにすることと、広めないように心がけることが大切です。
- 帰宅時や食事前には手洗いをしましょう
- 睡眠を十分に取り、栄養に気を配りましょう
- 室内を適切な温度や湿度に保ちましょう
- 出かける場合には、なるべく人混みを避けましょう
- 咳(せき)エチケットを守りましょう
(せき、くしゃみが出る場合には、ハンカチ、ティッシュなどで鼻や口を押さえ、飛沫を飛ばさないように心がける) - せき、くしゃみなど体調が思わしくない場合には、極力外出は避け、外出する場合にはマスクをしましょう
- ワクチン接種を検討しましょう。
ぎふ感染症かわら版(11月13日版) [PDFファイル/598KB]
インフルエンザ最新情報(岐阜県HPへリンク)<外部リンク>
岐阜県リアルタイム感染症サーベイランス<外部リンク>




