令和7年度のHPVワクチン（子宮頸がん予防ワクチン）について

高校1年生相当（平成21年4月2日〜平成22年4月1日生まれ）の方は令和8年3月末までに計画的に接種しましょう

高校1年相当の女の子と保護者の方へ [PDFファイル／1.05MB]

高校1年生相当の方は、令和8年4月以降は公費で接種することができません。
接種開始が遅れますと、2回目、3回目の接種が有料となる場合があります。
最短4ヶ月で接種を完了することもできます。その場合は、遅くとも今年の11月末までに1回目の接種をしましょう。

平成9年4月2日〜平成21年4月1日生まれの方は

Hpvワクチン（子宮頸がん予防ワクチン）について、平成9年4月2日〜平成21年4月1日生まれの女性は、令和4年4月1日〜令和7年3月31日までの間にHPVワクチンを1回以上接種した方に限り、残りの回数の接種期限が令和8年3月31日（令和7年度末）まで延長されます。

スケジュール

※1　お手持ちの予診票にシルガード9の項目がない方で、シルガード9の接種を希望される方は予診票の交換が必要です。お手持ちの予診票、接種履歴のわかるもの（母子健康手帳など）を持参のうえ、保健センターまでお越しください。

※2    令和7年3月末までに1回または2回接種した方に送付します。

接種できる医療機関

見えづらい場合はこちら　→　HPV医療機関一覧 [PDFファイル／324KB]