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子宮頸がん検診を受けましょう!〜10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」です〜
子宮頸がんはがんの中では比較的若い世代に発症しやすく、20歳〜30歳代後半が発症年齢のピークです。
子宮頸がんの多くは、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因とされています。
予防としては、HPVワクチンの接種と子宮頸がん検診が有効です。
市では、4月1日時点で、20歳以上の偶数年齢の女性を対象に「子宮頸がん検診」の案内を送付しています。
20歳.24歳の方は無料で受診できます。
奇数年齢でも昨年未受診の方は1000円で受診できます。
毎年10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」です。
今年まだ子宮頸がん受けていない方は、ぜひこの機会に受診しましょう。