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帯状疱疹ワクチン接種費用を一部助成します
帯状疱疹予防接種の一部費用助成を始めます
美濃加茂市では50歳以上の住民の方を対象に、帯状疱疹ワクチン接種料金の一部費用助成を始めます。
令和6年6月以降に市内の指定医療機関で接種される方を除き、別途申請が必要となりますので、ご注意ください。
助成対象となる人
次の(1)から(3)すべてに該当する人
(1)接種日と申請日に、美濃加茂市に住民登録がある50歳以上の人
(2)令和6年4月1日以降に接種する人
(3)これまでに帯状疱疹ワクチン接種費用の助成を受けたことがない人
接種回数と助成回数・助成額
ワクチンは2種類あります。どちらか一方のワクチン接種について、費用の一部を助成します。
生ワクチン | 不活化ワクチン | |
---|---|---|
接種回数 | 1回 | 2回(2か月以上の間隔で2回) |
助成額 | 上限4,000円(1回まで) | 接種1回につき、上限10,000円(2回まで) |
令和6年6月1日以降に市内の指定医療機関で接種を受ける方
助成を受けるには
- 市内の指定医療機関にてワクチン接種の予約をします。
- 市内の指定医療機関備え付けの「美濃加茂市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼代理委任状」及び予診票を記入後、医師の判断に基づき接種を受けます。
- 医療機関にて接種費から助成額を差し引いた金額を支払います(助成額は上記の表を参照ください)。
(例)不活化ワクチン接種費用が1回25,000円だった場合、助成費用10,000円を差し引いて、医療機関に15,000円支払う。
ワクチン接種時の持ち物
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証などの写し)
- 健康保険証
- 接種費用(任意の予防接種のため、接種費用は医療機関によって異なります)
市内の指定医療機関
帯状疱疹ワクチンを接種することができる市内の指定医療機関は下記のとおりです。医療機関に接種の予約をしてから、お出かけください。
指定外の医療機関で接種を受ける方 または 令和6年4月1日〜5月31日に接種を受ける方
助成を受けるには
オンライン申請をご希望の方(令和6年6月1日以降)
右記のフォームから申請していただけます。 → 申請フォームはこちら<外部リンク>
美濃加茂市公式LINEからも申請できます。 → <外部リンク>
窓口申請をご希望の方(令和6年6月3日以降)
保健センターにて手続きが必要になります。
- 医療機関にて接種の予約をします。
- 接種費用の全額を医療機関窓口に支払い、接種費用の支払いを証明する書類(領収書と診療報酬明細書 等)、接種記録が確認できる書類(予診票のコピーまたは接種済み証 等)を受け取ります。
- 領収書・診療報酬明細書・予診票のコピーまたは接種済み証に美濃加茂市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書を添えて、申請をします。
- 後日、市での確認終了後、申請時に指定した口座に助成額が振り込まれます。※振り込まれるまで、1〜2か月お待ち下さい。
申請時の持ち物
- 接種費用の支払いを証明する書類の写し(領収書または診療報酬明細書 等) ※1
- 接種記録が確認できる書類の写し(予診票のコピーまたは接種済み証 等)
- 本人名義の通帳またはキャッシュカードの写し ※2
- 美濃加茂市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書 ※3
※1 帯状疱疹ワクチンの接種を受けた人の氏名・医療機関名・接種費用が分かるもの
※2 名義人の名前がすべて印字されているもの(フルネームが分かるもの)
※3 申請書は保健センター窓口にも設置してあります。
下記からダウンロードしていただき、ご記入の上、持参いただくこともできます。
美濃加茂市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/115KB]
【サンプル】美濃加茂市帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/215KB]
説明書はこちら → 美濃加茂市帯状疱疹予防接種説明書 [PDFファイル/985KB]
注意事項
- 接種を受けた年度内(令和7年3月に接種された方は令和7年3月31日まで)に申請をしてください。
- 助成の回数や上限額などの条件は、市内の指定医療機関で接種を受ける場合と同様です(上記の表を参照ください)。
- 美濃加茂市から転出後は申請できません。