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学校給食における異物混入対応マニュアルについて
学校給食の目的は、児童・生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童・生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で、重要な役割を果たすものです。
市教育委員会では、文部科学省が定める「学校給食衛生管理基準」及び厚生労働省が定める「大量調理施設衛生管理マニュアル」に基づき、学校給食を実施しております。
学校給食に異物が混入することは、児童・生徒に健康被害の危険が生じ、学校給食の本来の目的が達成できなくなる恐れがあります。
児童・生徒に安心・安全な給食を提供するため、学校給食における異物混入対応マニュアルを作成しました。
本マニュアルに基づいて、異物混入防止を進めてまいります。