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市内中学校における水道水の過剰使用について

ページID:0024181 更新日:2026年8月21日更新 印刷ページ表示

市内中学校における水道水の過剰使用について

 美濃加茂市立東中学校において、水道水の過剰使用が判明しましたのでお知らせいたします。

1 概 要

1 発生経緯
・令和8年6月16日(火曜日)、水泳指導開始の際に、現在は使用していない「中和槽給水バルブ(※)」を誤って開栓した。当該バルブは約2週間開栓されたまま水道水を使用し続けた。
・同年7月1日(水曜日)、水道メーターの検針員からの6月分水道使用量報告により、過剰な使用状況を確認し、当該バルブを閉栓したところ水の流出は停止した。
※中和槽給水バルブ … 消毒槽の水を排水する際、その中和のために水を供給する栓で、現在は、消毒槽、当該バルブともに使用していない。
2 上下水道使用料の見込み
今回の誤操作による過剰使用量については、校内全体の水道使用量を一つのメーターで検針しているため特定することは困難です。
ただし、当該月(令和8年7月請求分)の上下水道使用料は、前年度(令和7年7月請求分:約62万円)と比較して、約50万円増加し、約1.8倍の約112万円です。
3 事案発生の要因
本件過剰使用が発生した背景には、以下の状況があった。
(1) マニュアルの不備
・学校にはプール管理に関する明確なマニュアルが整備されていなかった。
(2) 確認体制の不備
・水道使用量は毎日記録していたが、管理職が確認するまでの体制になっていなかった。
(3) 中和槽給水バルブについての誤認識及び誤操作
・中和槽給水バルブについて「プール内の塩素濃度を調整する濾過器が自動調整を行う上で、常時開栓しておく必要があるもの」だと誤って認識していた。この誤った認識により、当該バルブを開栓したままの状態を継続してしまった。
・現在は消毒槽の使用を中止しているため、プール使用において中和槽給水バルブは、本来開栓する必要のないものであったが、その旨を示す表示(例:開栓禁止、使用停止など)もなかった。

2 今後の対応

1 当該校への指導
・プール管理施設の管理マニュアルを整備し、遵守すること。
・中和槽給水バルブに「バルブ開栓不可」等の注意掲示を行うこと。
・水道使用量の確認結果を毎日管理職に報告し、異常があれば市教委に報告すること。
2 校長会にて、市内全小中学校へ事案説明・再発防止に向けた指導を徹底する。
3 処分については、今後、県教育委員会の対応を参考に検討し、厳重に対処する。