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期日前投票所における投票用紙の交付誤りについて
このたび、第27回参議院議員通常選挙において投票用紙の交付誤りがありましたのでお知らせいたします。
1.日時
令和7年7月18日(金) 午前11時20分頃
2.会場
MEGAドン・キホーテUNY美濃加茂店2階特設スペース
3.経緯
選挙区の投票を行う選挙人1人に対して、正しくは選挙区の投票用紙を交付しなくてはいけないところ誤って比例代表の投票用紙を交付しました。
当該選挙人に交付した比例代表の投票用紙に選挙区候補者氏名を記載されていた場合は、当該投函された票は比例代表の無効票となる可能性があります。
投函後、続けて比例代表の記載台に向かう途中で、当該選挙人が選挙区の投票用紙を持っていることに気付いた他の事務従事者が確認したところ、誤交付が判明しました。
なお、選挙区の投票については、改めて選挙区の投票用紙により投票を行っていただいたため、問題ありません。
当該選挙人には、比例代表の投票については既に投票用紙は投函済みであるため再度交付することはできないことを説明し、謝罪しました。
4.今後の対策
投票用紙を交付する際の投票用紙表記の確認の徹底及び本事例の内容を共有し、投票用紙の交付に至る体制を見直して、再発防止に努めてまいります。