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さくらねこ無料不妊手術事業の参加について

ページID:0024799 更新日:2026年10月23日更新 印刷ページ表示

「さくらねこ無料不妊手術事業」について

 当市では、飼い主のいない猫によるふん尿被害や車両への爪とぎなどに関する苦情が寄せられ、住環境の悪化が懸念されております。これらの課題に対処するため、平成29年度より市独自で「飼い主不明猫の不妊手術費用の補助」を実施してまいりました。
 しかし、より広く、効果的に繁殖抑制と地域での適正な管理を進めるため、令和8年11月2日から公益財団法人どうぶつ基金(以下「どうぶつ基金」という。)が実施する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加することといたしました。
 
 「さくらねこ無料不妊手術事業」は、どうぶつ基金が対象となる飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用等を全額負担する事業です。本市は無料不妊手術チケットの交付窓口を務め、市内のボランティア団体等へチケットを配分し、団体の協力を得て手術を実施いたします。
 これにより、市内における猫の過剰繁殖を抑制し、地域住民と飼い主のいない猫が共生できる環境の実現を目指すとともに、市民の良好な生活環境の確保に寄与してまいります。

さくらねこイラスト  さくらねこ写真

公益財団法人どうぶつ基金とは

 動物の適正な飼育法の指導・動物愛護思想の普及等を行い、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の建設に寄与することを目的に各種事業を行う団体です。

 どうぶつ基金が不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティア 団体等と連携して TNR 事業を行います。 「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこTNR (Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印 として耳先をさくらの花びらのように V 字カットする)」を実施することで、繁 殖を防止し、「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ、飼い主 のいない猫に関わる苦情や、殺処分の減少に寄与する活動です。

詳細は、「公益財団法人どうぶつ基金」のホームページをご覧ください<外部リンク>  

TNR活動・さくらねこ とは

 美濃加茂市では、飼い主のいない猫による生活環境の問題に対して、まずは猫を増やさないための「TNR活動」を実施し、一代限りの命を見守ることが有効と考えます。
 TNR活動とは、飼い主のいない猫を、捕獲(Trap)し、不妊去勢手術(Neuter)をしてから、耳をV字(さくら耳)にカットし、元の場所(Return)に戻すことで、さかり声やふん尿のにおいの軽減、さらに繁殖を防ぎ、猫問題を解決していく方法です。 

TNRイラスト

 さくら耳にカットされた猫は「さくらねこ」と呼ばれます。ボランティア団体等によるTNR活動で「地域の猫、さくらねこ」として一代限りの命を全うします。
 猫にも大切な命があります。温かく見守ってあげてください。

さくら耳写真

さくらねこ無料不妊手術チケット利用の流れ

(1) 事前団体登録
  チケットを申請いただく前に団体登録をしてください。
(2) チケット交付申請
  チケットはチケット有効月の前々月末までに申請が必要です。
(3) チケット利用報告
  不妊去勢手術完了後、速やかに利用報告をしてください。

団体登録

 初めてチケットを申請する団体等は、事前に登録が必要です。

登録要件

 団体登録は、次の全てに該当するボランティア団体等が対象となります。
 ※個人に対してチケットは交付しておりません。
 まずは環境課へご相談ください。
 
・3名以上(別世帯の者に限る)で構成され、構成員の1名以上が美濃加茂市在住である団体
・市内に生息する飼い主のいない猫に不妊去勢手術を施し、地域猫活動を行うことができる団体
・多頭飼育崩壊現場において、猫に不妊去勢手術を施すことができる団体
・その他市長が適当と認めた団体

登録申請

 登録要件に該当するボランティア団体等は以下の書類を提出ください。
【提出書類】
・団体登録申請書(Word [Wordファイル/16KB]・団体登録申請書 [PDFファイル/179KB])
・団体規約等活動目的及び活動内容が分かる書類
・構成員名簿(構成員の住所・氏名が分かる任意の様式)

登録事項の変更

 既に登録されたボランティア団体等は、下記事項のいずれかに変更があったときは変更届出書を提出ください。
【届出が必要な事項】
 ・登録団体名
 ・代表者の氏名、住所または連絡先
 ・構成員名簿
【提出書類】
・団体登録事項変更届出書(Word [Wordファイル/16KB]・PDF [PDFファイル/166KB])
・構成員名簿等必要書類

登録の廃止

 地域猫活動を終了するときは、廃止届出書を提出してください。
【提出書類】
・団体登録廃止届出書(Word [Wordファイル/16KB]・PDF [PDFファイル/165KB])

チケット申請

チケット交付要件

 チケット交付は、次の全てに該当するボランティア団体等が対象となります。
・事前に団体登録した団体
・市内に生息する飼い主のいない猫にチケットを利用する団体
 ※里親に出す前提の飼い主のいない猫、飼い猫にする予定の飼い主のいない猫は対象外
・チケットの利用にあたり、問題が生じた場合責任をもって対応できる団体
・期限までにチケットの利用報告ができる団体
 ※利用報告はチケット利用月の月末までにご報告ください。

チケットの交付条件

  1. チケットの利用にあたり問題が生じた場合は、責任をもって対応すること。
  2. チケットの利用にあたり別途、かかった費用は、自己負担で対応すること。
  3. 餌は時間と場所と対象の猫を決めて、必要な量だけを与えること。
  4. 置き餌はせず、給餌中は見守り、食べ終えたらすぐに片づけること。
  5. ふんの回収・清掃を行い周辺の清潔を維持すること。
  6. 不妊手術の際には猫の耳をV字カットすることに同意すること。
  7. 耳先がV字にカットされた猫は不妊手術済であることを必要に応じて近隣住民に説明し、その猫が、この地域で一生を全うするまで見届けてもらえるよう理解普及に努めること。
  8. 猫の病院への運搬等は申請者及び団体構成員が行い、チケットの猫運搬者欄に記名すること。
  9. チケットの売買や再譲渡をしないこと。
  10. 飼い猫、保護猫及び美濃加茂市以外の猫に対して、チケットを使用しないこと。
  11. チケットを利用した上で金銭等を請求しないこと。

次に該当する猫にはチケットを交付できませんのでご注意ください。

・里親に出す前提の飼い主のいない猫
・飼い猫にする予定の飼い主のいない猫
・その他チケットの利用が適当と認められない飼い主のいない猫
・市外に住む飼い主のいない猫

交付申請

 チケットを申請するボランティア団体等は以下の書類を提出してください。
【提出書類】
・チケット交付申請書(Word [Wordファイル/17KB]・PDF [PDFファイル/169KB])
※その他TNR活動をする地図等を求める場合があります。
【申請期限】
・チケット利用予定月の前々月末
(例)チケットを5月に利用する予定の場合、3月末日までに申請ください。
   3月末日 チケット申請期限
   4月上旬 審査後、チケット交付の可否をボランティア団体等へ通知
         市環境課からどうぶつ基金へ必要枚数チケット申請
   4月下旬 どうぶつ基金から市環境課へチケット到着
         届き次第ボランティア団体等へ連絡・交付
   5月中  TNR実施(チケット利用)
   5月月末 チケット利用報告

チケット利用報告

 チケットを利用したボランティア団体等は以下の書類を提出してください。
【提出書類】
・チケット利用報告書(Word [Wordファイル/17KB]・PDF [PDFファイル/172KB])
・手術を行った猫の写真(全体写真及びさくら耳先カットが確認できる写真)各1枚
・地域猫活動の様子が分かる写真(給餌場及びトイレの設置状況の写真等)1枚
・利用しなかったチケットがある場合は未利用のチケット
※その他TNR活動をした地図等を求める場合があります。
【報告期限】
・チケット利用月の月末日

その他の岐阜県地域猫活動支援事業について

岐阜県では地域猫活動を行う自治会で飼い主のいない猫であることを確認した猫のみ、動物愛護センターにおいて無料で不妊去勢手術を行います。猫の保護、動物愛護センターへの搬入、元の場所に猫を戻すのは、原則自治会で行います。詳細は下記の岐阜県のホームページをご確認ください。

岐阜県ホームページ「地域猫活動の支援」<外部リンク>

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