本文
犬(猫)を飼うときのマナー、注意点を知りたい
迷子札をつけましょう。(犬の鑑札・注射済証やネームプレート等)
迷子札を首輪などにつけることにより、飼い主がいることが明らかになり迷子になっても、無事に戻ってくる可能性が高くなります。
外出の際にはリードをつけましょう。
リードをつけることは他の人や犬・猫に迷惑をかけないことにもなりますし、交通事故などの危険から身を守ることにもなります。
散歩時のフンは必ず持ち帰ってください。
散歩時のフンの持ち帰りは飼い主の最低限のマナーです。しっかり守ってください。
避妊・去勢手術について
繁殖を希望しない場合は、必要に応じて避妊・去勢手術等の繁殖制限をしましょう。
周囲に迷惑のかからない飼い方をしましょう。
鳴き声や臭いなど飼い主が気にしない程度でも、周囲の方には迷惑になっている場合があります。
飼う環境を清潔に保ち、周囲に迷惑をかけないような飼い方を心がけましょう。
最後まで適正に責任をもって飼いましょう。
他の人に迷惑や危害を及ぼさないよう適切なしつけや訓練をしましょう。
また、家族の一員として最後まで責任をもって飼いましょう。
やむをえず、飼えなくなったときは、適正に飼える新しい飼い主をさがしてください。
新しい飼い主が見つからない場合は、保健所へご相談ください。
飼い主のわからない犬・猫に餌を与えないでください。
飼い主のわからない犬・猫に餌を与えることは、犬・猫がその地域に住みつき、子どもを産むなどして増加する原因になります。それによって、ところかまわずフンをしたり、ごみ置き場を散らかしたり、周囲にいろいろ迷惑をかけます。安易な気持ちで餌を与えないようにしてください。
お問い合わせ先
【環境課 市民生活係】 電話 0574-25-2111(内線306)
【可茂保健所生活衛生課】 電話 0574-25-3111
美濃加茂市古井町下古井2610-1(可茂総合庁舎内)