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在宅医療普及啓発講演会を開催します「最期まで自分らしく過ごすために〜ゲームを通して大切なものを考えてみよう〜」
ACP(Advance・Care・Planning)または、「人生会議」という言葉を知っていますか?
いざという時に自分が望む医療やケアを受けるために、前もって考え、大切な人たちと話し合い、共有し、自分が想う最期を叶えていく取組のことを言います。
今回、緩和ケアに携わる医師が感じたACPの必要性について講演を行います。
また人生の最期に自分が大切にしたいことを考える「もしバナゲーム」が体験できます。
最期まで自分らしく生きるために、今からできる「これから」の生活について考えてみませんか?
※市では、今までの人生を振り返り、今後について考え、気持ちを書き留めるための
エンディングノート「つなぐ〜わたしの想いをあなたへ〜」(通称:つなぐノート)を作成しました。
講演会当日、つなぐノートを配布しますので、この機会にぜひ、お越しください。
○テーマ 「最期まで自分らしく過ごすために〜ゲームを通して大切なものを考えてみよう〜」
○と き 令和7年11月27日(木)午後1時30分~午後3時(午後1時開場)
○と こ ろ 美濃加茂市生涯学習センター201
○講 師 杉山 陽子 さん(中部国際医療センター緩和ケアセンター長 麻酔科医師)
○対 象 美濃加茂市在住、在勤、在学の方
○定 員 50人(先着順)
○参加費 無料
○申 込 前日までに電話、もしくはこちらの専用申込みフォーム<外部リンク>からも申込みできます。

【チラシ】最期まで自分らしく過ごすために〜ゲームを通して大切なものを考えてみよう〜 [PDFファイル/661KB]
問い合わせ先 高齢福祉課地域包括ケア推進係 TEL 0574-25-2111(内線502)




