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ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒に注意しましょう

ページID:0001343 更新日:2024年11月28日更新 印刷ページ表示

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒について

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は年間を通して発生していますが、とりわけ冬季に流行します。
ノロウイルスは感染力が非常に強く、手指や食品などを介して経口で感染し、おう吐や下痢、腹痛などを引き起こします。また、健康な方は軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどは重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒を防ぐため、日頃から手洗いの徹底や、適切なふん便・吐ぶつの処理など、家庭内及び施設内での感染症予防に努めましょう。

ノロウイルスに関する情報について

省庁サイト

・厚生労働省ホームページ
 ノロウイルスに関するQ&A<外部リンク>

・厚生労働省ホームページ
 ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(動画)<外部リンク>

・岐阜県、岐阜県教育委員会、岐阜県医師階/監修
 岐阜県リアルタイム感染症サーべランス<外部リンク>

各種リーフレット(厚生労働省)

[食品を取扱う方々へ]ノロウイルスによる食中毒予防

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